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シノノメサカタザメ(試作) [折り紙]

魚類の中でとっつきやすそうだなー、と思っているのが軟骨魚類。
素人にも形状の差異がわかりやすい気がします。

最初に取り組んでみたのが「シノノメサカタザメ」。
頭はエイ、体はサメという素敵生物なのに、作例がほとんど見つからない。
検索で見つかったのはBasilioさんの作品くらい。
これは狙い目ですね、ということで作ってみたのがこちら。
guitarfish_20160911as.jpg

頭の形は気に入っているのですが、実物の特徴を表現できてないのと、
しっぽのボリューム不足で試作止まりになりそうな感じ。

cp_bowmouth_guiterfish_20160907.png

初音ミク(グラフィグ風)(20160828) [折り紙]

コマツさんのブログエントリ初音ミク折り紙まとめに触発されました。

特に、コマツさん自身の作品を見て、初音ミクという記号が、
折り紙作品として扱いやすい抽象性をもつようになった、
少なくとも、日本国内において、初音ミクはサンタクロースに
匹敵する人物キャラクターのモチーフ足りえる、と言えるのでは...
それなら...と思い立ったわけです。

小松さんのがテルテル坊主系に見えたので、「おひなさま風にしようか」
と思って折りはじめたのですが、どこをどう間違ったのか、
出来上がったものがこちら。
miku_graphig_20160828bs.jpg

うん、グラフィグだね。
正確に言うと、グラフィグ派生のUTAUTOWN風だね。

実を言うと、2015年3月に関根さんがグラフィグマスコット(初音ミク)を発表された後、
まねっこしようとしてダメだった過去があるので、これは嬉しい誤算。

コマツさんの作品と同じく、カドをカドとして折らない、レリーフ調に
しているため、15cmで十分に折れます。
あと、頭のところにポケットがあるので、そこに吹き出しをつけるのが
楽しい。

miku_graphig_20160828cs.jpg

miku_birthday_2016.jpg

展開図はざっとこんな感じ。
青い線が胴体の立体化用、赤い線が髪のラインを決める用。
その他、立体化後につける細かい線は省略。

cp_miku-graphig_20160828.png

シマスカンク(20160718) [折り紙]

シマスカンク。

skunk_20160830as.jpg

めずらしく背割れなし、腹割れのみの造形となった。
正方基本形からスッキリした手順で色分けパズルの解を
作れるのが自慢できる点。
逆に、色分け以外には見るべきところがない。

本来、白い模様は一繋がりなのだけれど、この作品では市松に
繋がっている。
それでも特に違和感が無いのはおもしろいな、と思う。

cp_skunk_20160713.png

上の展開図は、基本形(色分けパズルまで)のみ。
ここからもう少し22.5°で折り進めたものが下図です。

cp_skunk_20160718.png

ニワトリ(20160618) [折り紙]

来年の干支に向けて、ということでチャレンジしてみた作品。
ニワトリは、これまでに何度も作ろうとしてうまくいった試しがないので、
半分あきらめ気味にスタートしたのですが、きれいに形になってくれました。

chicken_20160723s.jpg

中村楓さんのスティラコサウルスやステゴサウルスに影響を受けたのか、
自分らしくない、重量感のあるかっこいい造形になってしまった。

それと、上半身は線の多さ(情報量の多さ)で、下半身(というかしっぽ?)は
面の大きさでアピールしていて、その対比がおもしろいかなと思っている。

尻尾周りは勝田さんの先例がある模様。
http://ong.blog.shinobi.jp/%E6%8A%98%E3%82%B4%E3%83%9F/%E8%A3%8F%E5%BA%AD%E3%81%AB%E3%81%AF%E4%BA%8C%E7%BE%BD%E5%BA%AD%E3%81%AB%E3%81%AF%E4%BA%8C%E7%BE%BD%E3%83%8B%E3%83%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%81%8C%E3%81%84%E3%82%8B

展開図はこちら。
魚の基本形から折っていきます。
実は、肉髯の折り出しは少し無理をしていて、下図はその手前まで。
cp_chicken_20160618.png


蝶(的な何か)(20150802試作) [折り紙]

コマツさんのご指導に従い、最低限の記録だけでも残しておくことにしました。

まずこれ。
butterfly_20150802s.jpg

今井さんの蝶シリーズに刺激されて作ってみた、というもの。
「だいたい風船の基本形」
「胴体は細くする必要なし」
「胴体というか、頭と尻尾が少し見えてればOK」
というコンセプトのみをいただいて、15°系で換骨奪胎してみた。
きれいなシルエットが取り出せたけど、どうみても蝶じゃありません。
蛾ならば、こういうのがいるかもしれないです。

展開図はこちら。
cp_butterfly_20150802.png

カジキ [折り紙]

sailfish_20150722s.jpg

カジキ。15°系で試行錯誤の末、鶴の背中を背びれにすれば、と思いついた。
カドがとてもいい感じに配置されていて、これを思いついたあとは迷わず
パタパタと形が決まってしまった。
胴体の流れを重視して、尻尾近くの背ビレ、腹ビレはあきらめました。

展開図はこちら。
cp_sailfish_20150721.png

15°系で頻出する内部カド、いつもはどうやって回避しようかと
頭を悩ますんだけど、今回はとても自然に使えていて、なにか
意味もなく嬉しい。

あと、わりと全方位から見れる造形になっているのは、私の作品に
しては珍しいかも。
sailfish_20150801s.jpg

ペリカン [折り紙]

pelican-15_20150712s.jpg

ジョン・モントロールさんの、あやめの基本形から折るペリカン
(「トップおりがみ」に掲載)を15°系に翻案してみたもの。
展開図はこちら。

cp_pelican_20150712.png

クチバシのカドが長くなり、羽と足の領域が近くなってます。
もともとの羽と足(青の楕円)を分離するのが難しそうなので、
ここは羽にまとめてしまい、余っている紙のカド(赤)から足を
ひねり出しました。

作例では、前川さん風に仕上げを極力省いてシャープな印象を
持たせています。
実際には、ペリカンの羽はこんな形をしていませんが、折紙的な
フィクションということで、これはこれでありかな、と思うのですが
いかがでしょうか。

小鳥 [折り紙]

オニオオハシよりも先にできていたのだけれど、写真が上手く撮れずに
いるうちに2ヶ月ほど放置してしまいました。。。

littlebird_20150712as.jpg

自分で言うのも何だけど、小鳥作品に要求される項目を無理なく全部
持ってくれたと思う。
この作例ではスズメを意識してまとめました。
クチバシと尾は領域に多少の余裕があるので、小型の鳥類のシルエットを
何種類か折り分けることが可能。

展開図はこちら。
cp_little_bird.png

当初は鶴の基本形からスタートしていたんだけど、見ての通り、
魚の基本形からスタートする方が断然素直。
コマツさんの小鳥(指なし版)とかド配置が一致してることに
気づいた時には、かなり焦りましたが、確認してみたらデザインが
全然違った。。。

通常、私とコマツさんが同じ題材を折ると、コマツさんの方が
リアル寄りの造形になるのですが、小鳥についてはコマツさんが
捻ったデザインにしているのもあり、私の方がリアル寄りに
なってしまいました。
これはめずらしいケースかも。

toco [折り紙]

toco_20150607s.jpg

「オニオオハシって嘴だけあれば良いよね!」という
短絡思考からスタート。
とりあえずくちばしの色出しから、とアタリを取る
つもりで8等分から折ったら、あれよあれよという
間に完成していました。

盛り込みたかったイメージを綺麗に含んでいて、
「降りてきた作品」という感じ。
「あ、足出るじゃん」「あ、目が良い位置に出る。。。」
「嘴の線も折り出せるし。。。」
なんなんだ、これは。
自分の作為が無いところに造形が準備されていて、
私はそれを拾って歩いただけのようだ。
自分が作ったという感じがまったくしないです。。。

これだけ素直できれいだと、先例がありそうなもの
ですが、ネットで調べた限り見つからない。
デザイン的には、Hoang Tien Quyetさんの作品が
比較的近いかな。

展開図はこちら。
toco-toucan.png

けーね先生 [あみぐるみ]

kene_s.jpg

あみぐるみ的に、このスカートはやっておきたかった。
編み物以外では非常に手間がかかりそうな感じだけど、
かぎ針編みだとあっという間です。

今回、頭部と脚部のモジュールの情報量を少し増やしたので、
全体としては少しバランスが悪くなってしまったかな、と
少し反省。
でも可愛くできてると思うんだよ。

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